そこで、Parkletでも有名なSan Francisco、いろいろなクリエイターがその空間をデザインしたりと、とても興味深いプロジェクトがちらほら。私の大好きなアーティストのひとり、Eric Ottoもつい最近Parkletをデザインしました。彼の作品や他のもこのサイト、PARKS&RECREATIONでチェック。気候はもちろん、その街の特性や雰囲気があるので、どの程度Parkletが浸透するのか、どんなParlletが適切なのか、それはその地域によるかと思いますが、個人的にはこういった空間創りをサポートしてきたいと思います。その空間から創り出されるコミュニケーションやカルチャー、イメージするだけでもなんだかおもしろそう。San Franciscoの人たちはそういったことをちゃんとわかっているし、楽しみ方を知っていますね。この街が好きな理由がこれでまたひとつ納得です。
この"Parklet"ということばは、こういった取り組みが活発になって新しくできたようです。ことばって生きものだなと思います。アートも一緒ですね。Parkletはまさに新しいstreet artでありstreet cultureだなと。今のところ日本語サイトではほぼ見かけませんが、今後も注目していこうと思います。ちなみに、San Franciscoでは不況対策にもなっています。歩行者の数を増やして、街を元気に..そこからはじまったParkletは大成功。
こういう取り組み、日本でもやりたい!京都でもできないかな?
ReplyDelete似たようなことはやりかけてるような気もするんだけどね。うん、いいよね!!
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