そう、いつもお世話になっているGreen e BooksさんのイベントLady's day Girl's nightでお話をさせていただいたのがちょうど1年前。あのときは来て下さった方ありがとうございました。Little Bird Mineralsとして、石のことお話しさせていただいたんですけど、あんな風に人前で話したりするのは初めてだったし、めちゃくちゃ緊張しました。セリフをノートにまとめてみたり。そんなのほとんど言えなかったけど。台本がおかしくなり始めて最初パニックでしたが、もーいいやってアドリブというかいつも通り話していると、みなさんも楽しそうにして下さって、結果的に超参加型のいいイベントになったと記憶しています。いい夜でした。石ガールズが集まって、あーだこーだ楽しかったですよね。また機会があれば、やらせていただこうかな。なんて。
実はその前日の夜にとても不思議な夢を見ていたんです。Little Bird Mineralsは、大好きな石を通じて表現する私のアイデンティティ。これを読んで下さっているなかにはそれがどういう意味なのか、わかるわかるって共感できるって方もいるかと思います。私は石だけど、それぞれに絶対そういうのあると思うから。私は石を鉱物として、サイエンスや地球を、アートとしても楽しんでいるけど、石と出逢うことで展開される私のストーリーもあります。まるでドラクエの世界で、石を見つけました.. とかそんな感じ。石を展示するのとはまたちょっと違って、私がLittle Bird Mineralsであるということをお話する機会でもあったそのイベントはとても意味がありました。そして、こんな夢でした。
お家に帰ろうと歩いていました。夜でした。もうお家が見える道だったのですが、誰もいないはずなのに電気がついています。だって私ここ歩いてるよって、なんで?って。そしたら2階に人影が見えました。えー誰かいる!って走って、そのまま玄関を開けて2階へ。でも、誰もいないんです。誰かいるの見えたんだけどって言っても、しーん。でもちょっとしたら、洋服がたくさん掛かったラックの間から小さい女の子が現れたんです。なんだか恥ずかしそうに。そんな彼女と私が対面して終わったんだけど、夢だったのかなんだったのか今思い出しても不思議な気持ちになります。お家までの道もその部屋も他も全部はっきりしていて、とてもリアルだったから。
よくインナーチャイルドとかいいますけど、彼女はきっといつかの私だったんだと思っています。ガールは恥ずかしそうに、でも、私の前に現れてくれました。Little Bird Mineralsをすることで、私が私であることを感じ始めていたとき、そんな私を信用して出てきてくれたのかなと思うとうれしくなります。だから私はいつもガールといてあげようと思います。ガールも私といてくれるから。
私のこんな話、今日はThrowback Thursdayだったので、ちょっと書いてみました。そして今は窓の外にきれいなお月様が見えます。昨日は満月だったもんね。さて、私がドラクエみたいに見つけてきた石ですが、この週末は31日の日曜日にGreen e Booksさんで展示させていただきます。来月からのスケジュールはまだ未定ですので、気になる方はお見逃しなくです。みなさまのお越しをお待ちしています♥
Long hair don't care!!!
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